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夢のヒーロー

 今回は偶然にも、Amazon.jp(リンクは続きで)で見つけて購入した商品をレビュー。というか、レビュー自体が久しぶりです。今回入手できたのは、タイトルでわかる人もいることでしょう。

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 ハイパーワールドのエージェント・電光超人グリッドマン!!です。タイトルはオープニング主題歌から拝借したものです。しかしこのお方、設定では身長87mなんだよな…。コンピューターワールドでは、身長はあまり関係ないものの、実世界に干渉することもあったのだから、なんとも複雑です。
 この作品ではそのハイパーワールドから、魔王カーンデジファーを追ってやってきたグリッドマンが、手作りコンピューター・ジャンクに住み込み?魔王が実体化させた怪獣を、コンピューターワールドを守るために少年たちと共に戦うというもの。電脳時代を見越して、子供たちの創造力から生まれたヒーローが、その創造力で悪と戦うという設定が共感を呼んだか、結構人気のあったヒーローなのですけど、裏番組が「勇者特急マイトガイン」という、同スポンサー同士の対決だったのがマズかったか…。関西では「SLUM DUNK」が後半に来て、余計に苦戦させられたと思うが。しかもグリッドマンの声担当・緑川光が、前述の両番組にキャスティングされてたのも痛かったなぁ…。ちなみに、アメリカでは「サムライ・サイバー・ヒューマン・スクアッド」と名づけられ結構な人気を博したが、正直日米共に、人間サイドの設定がチープだったのは、誰か注意しなかったのか??

 電脳世界での怪獣バトルというのがまた斬新で、コンピューターウイルスの駆除を怪獣プロレスに置き換えたのが、実にナイス。防衛チームが出ない分、少年たちの発想力が、防衛チームの科学的作戦に置き換えたのも、素晴らしい発想でした。この発想が出たのも、先代社長・のぼる氏のおかげで通せたというのであれば、私ものぼる氏をそんなに怒らないんですが、というか、その発想のふり幅をもっと円谷プロも評価してもいいと思うんだが。
 では気を取り直して、レビューに参りましょう。

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 発送された状態から、外箱から出した状態です。ほとんどこのまま入ってました。実際に発売されたのは10年近く前のことですが、それほど経年劣化が目立たないのが嬉しい限り。以前まんだらけのオークションで紹介されていた時は、経年劣化があると注釈されていたので、喜ばしいことです。しかし結構パーツがあります。

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 すでにスーツが着せられているのはありがたい。このスーツも良くできている。何かブルース=リーの着ていたトラック・スーツを思い出すな。靴は足に履かせなければいけないのが難儀ですが、その辺はドライヤーで温めたりして広げて着せるのですよ。

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 しかし着せる時がひどいな。いくら対象年齢が15歳以上だからって、説明書これだけ…。ちなみに制作会社は、すでに無いはずです。多分、バンダイ・メディコムとかに吸収されてる。

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 経年劣化は主に手垢から起こるので、今回は手袋をして作業(両面テープを扱う時はやむなし)。もっとも、原因は他にもあり、空気に触れるだけでも劣化は進みますが、ウチは博物館ではありませんので、そこまで気ィ使ってられない。肩のパーツはこのように、組み立てなければなりません。しかしそのおかげで、リアルなアクションが確立されるのです。

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 では完成させまして、まずは全身図。十分にプロポーションが良い。まさに夢のヒーロー。

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 今度はアオリ。これもよく出来ております。顔の作りも細かい。後ほど胸部アップも出しますので。

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 次に背面。背中のチャックは気にしないで。背中にブースターがついているのも、また夢のヒーローとしてのポイント。でもこれ、デザイン的に必要だったの??これを見ると、「ウルトラマンゼロ」に出てきたジャンボットを思い出す。

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販売元:バンダイビジュアル
発売日:2011/04/22
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 たぶんあっちの方が、これを参考にしたオマージュだろう。まさかジャンボーグじゃなくて、グリッドマンが元ネタだったとはな…(個人的な憶測です)。となると、ジャンボット=ジャンボーグA+グリッドマン?さらにグレンファイヤー=ファイヤーマン+アステカイザー?そしてミラーナイト=ミラーマン+グリーンファイター(トリプルファイター)?以上、憶測です。

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 で、これが普段「ジャンク」にいる時のおなじみのポーズ。左腕のグラン・アクセプターを掲げてもらいます。この状態で、肉体を提供する翔 直人が左腕のアクセプターで、「アクセス・フラッシュ!!」の掛け声と共に一体化して、コンピューターワールドに突入します。

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 今度は平手をつけました。この商品では、手の形が予め出来上がっているため、平手と握り手をいちいち付け替える必要が出来てしまうのが厄介です。そのため、グリッドマンソードもありませんでしたとさ。でも、それもリアルな出来栄えのため。

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 今度は両腕を広げて…

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グリッドライトセイバー!!っぽいポーズを。この技、一回しか使われなかった。

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 今度は左腕にエネルギーを集約させ「グリッドォォォォ・・・・・・(緑川光の声で)」
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腕を振り回して「ビーィィィィィィムッ!!!!」を放つポーズ!!左腕のグラン・アクセプターから光線が出ます。昨今のウルトラマン・マックスやメビウスの走りだといっても、過言ではありません。

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 カーンデジファーの怪獣を倒したものの、荒れ果てたコンピューターワールドに立ちすくむグリッドマン。

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胸の左右(の青い部分。下も含む)からフィクサービームを放ち、コンピューターワールドを修復します。ポーズは先ほどの両腕を広げたポーズなのですが、画像使い回しの都合で(以下略)。このように、アップの顔も良くできています。残念ながら、顔は1個しかありませんでした。一度操られたことがあるので、その時の青目のグリッドマンも欲しかったところ。

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 てなわけで夢のヒーロー・電光超人グリッドマンでした。それにしてもよく出来ている。これまた、別の遊び方も考えたい。例えばグリッドマンソードとか。それはまたいずれ実行するとしましょう。その時は、こういう趣旨のブログで、また紹介いたします。いつになるやら…。 しかし、意外と覚えていなかったりするものです。参考資料が無ければ自分でも危なかった…。

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 放送終了後に発売された「てれびくんデラックス」です。すでに絶版ですので、まんだらけなどの中古問屋で探してください。放送後、雑誌で展開した「魔王の逆襲」については、まだ掲載が始まっていないので、掲載されていません。それについては、辰巳出版の「ウルトラマンAGE」で特集が組まれていたことがあったので、それも同様に探してください。店員に頼めば、中身を見せてくれますし、検索もしてくれます。補足として、手前がキンググリッドマン中央がサンダーグリッドマン奥がグリッドマンです。

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