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花も踊る二人の組曲

スイートプリキュア♪ 【Blu-ray】 Vol.1 DVD スイートプリキュア♪ 【Blu-ray】 Vol.1

販売元:TCエンタテインメント
発売日:2011/10/28
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 ラ♪ラ♪ラララ…スイートプリキュア♪の映像ソフトが今始まるストーリーですよ。この作品から、プリキュアもBlu-rayで二人の組曲が届けられます。
 今度のプリキュアは音楽で戦うキャラクターとなっておりますが、当初の二人の仲は最悪の状態でスタートします。その二人の絆を繋ぐのが音楽となり、二人のハーモニーパワーが強くなっていくことで、幸せのメロディを巡る戦いを潜り抜けていきます。当初はなかなか足並みが揃わず、作品においても同様でしたが、徐々にハーモニー~が上がっていくように、作品としても盛り上がっていきました。現在ではわりとなかなか面白い作品。特に音楽がテーマの作品ということもあって、音楽が実に良い。ちなみにファンとしてはだいたい、誰か一人を選ぶことになりますが、今作は難しいです。というか、「プリキュア」においては誰かを選ぶというのは実に難しい。特に今作においては二人とも捨てがたい。
 しかし従来のDVDよりかは発売が遅くなっていますが、そこはあしからず。その間は、映画版でお楽しみください。

映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花【Blu-ray】 特装版 DVD 映画プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花【Blu-ray】 特装版

販売元:TCエンタテインメント
発売日:2011/07/20
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 映画版は結構楽しめました。感想については続きで。

 実際に見てきた映画ですが、オープニングからダンスを披露してくれております。しかもアニメ!!…もしかしたらCGなのかも知れませんが、だとするとアニメに見えるくらい、良くできています(DX2のエンディングは明らかにCGだった)。これがセル画だとすると、初代プロデューサーの鷲尾さんを労うためのスタッフの配慮かも。セル画でダンスがうまく伝わらなかったのが、心残りだったみたいだし。
 さて、本編。最初は近作の「スイートプリキュア♪」から二人登場。何やらショッピングモールでファッションショー…ですか?そこにハミィが乱入。そこで遭遇するのはファッション部!?あと、ファッションショーの時のいつきは乙女チックでした。で、のっけからハミィを叱ってた響でしたが、まもなく騒ぎが空から降ってきました。そこから現れたのは、歴代の妖精の皆さーん!!が空から降ってきて、ありとあらゆる世界がまぜっこされてしまい、ぶっちゃけありえなーい!!状態になってしまいました。しかしすでにその状況に慣れてしまっているのが約一部。それにしてもシプレとコフレ、ハミィと知り合いだったんかい!!心の大樹はメイジャーランドにも行けるんか…。一時的に姿を隠していたことがあったが、その場所がメイジャーランド??そしていつの間にか着替えていたファッション部の面々(特にえりか)にすぐさまツッコまれる響と奏。なんとかごまかそうとするが、そこに現れるのは、かつての劇場版敵キャラ達!!宇宙の悪・ブラックホールの力により、プリキュアに浄化された悪の部分だけを結集させて復活したという。ところでこのブラックホール、声が山寺宏一さんという、まさに最強最終DX仕様!!
 そしてこれも定番、歴代の皆さんがプリキュアに変身します!!大スクリーンで見られるのが醍醐味ですが、子供たちは退屈だった模様。存分に変身を楽しんだところで、すっかり状況に巻き込まれている新人二人は、戸惑うばかり。ぶっちゃけありえないけど、誰もが通る道なのよ。魔女も言っていたが、いつの間にか凄い数です。その数総勢21人!!それを即答したのぞみが凄いわ。計算得意だったっけあの子??役者が揃ったところでその21人、事業仕分けされて3つの世界に飛ばされます。
 赤が基調の主役組6人、砂漠とオーブンの世界へ。メロディが真っ先に放り込まれますが、その後4人降って来て、無事にかわしたものの、オチ担当のブロッサムに激突されます。次は青と白が基調の相方組7人、氷と船の墓場(海の世界)へ。リズムはミントに受け止めてもらえたが、ここでもオチ担当のマリン、水落ち。他のみんなは無事に着地したのに…。しかしこのシーン、魔女とフリーズン・フローズンが登場した時点でぶち切られてました。東映側が、今回の地震を配慮して、そのあとのシーンをカットさせたみたいです。たぶん水攻めとかあったのでしょう。この時節柄だから仕方あるまい。東映は特にイメージを重視するから、商業戦略の一つとしては納得しましょう。でもDVDやブルーレイでは、ちゃんと収録しておいて欲しいな。見るのが嫌な人は飛ばしていただくということで。そして最後は黄色が基調のシリーズ中盤テコ入れ組8名(ヲイ)!!ムーンライトさんを筆頭に、トイマジンのすごろく世界で驚きの連続を味わうことに。そのたびにツッコミを入れるルージュが大変だな。今回全般的にりんちゃんツッコミ担当。そんな状態でもいけしゃあしゃあと?サイコロ振るレモネードは根性座ってるが、ピコハン持たされてもカッコよく決められるムーンライトさんもスゲェや。そんな中で、テコ入れ組のすごろくは、緊張が続く状況に対する息抜きになります。緊張の連続じゃ、子供たちも飽きますからね。うまい作りだわ。あと、残念なお知らせとして、サンシャインはあまり活躍しません。あしからず。でもムーンライトさんは、黒縁メガネを着用したりと、意外とおいしい活躍してくれます。
 さて、この後新人二人(スイプリ)を中心に、物語が進みます。主役組もいつもと違う状態で、うまく意思疎通が出来ずに戸惑うばかり。あっちはこっちで、そっちはどっち??一方相方組も、先攻する主役組がいないため、なかなか攻撃のタイミングがつかめない。吹っ飛ばされる時も、ポーズを完璧にセクシャルにキメてくれるキュアベリーがナイス。その中で徐々に追い詰められていき、メロディとリズムは心が折れそうになりますが、歴代のプリキュアの「あきらめない、負けない」前に進もうとする心と、互いのパートナーとの友情と心のつながりを信じる心が、最後に奇跡を呼び起こす!!ところで主役組、全員でジェットアッパーをくらわせるという、「どこの少年マンガですか!?」的な部分があったり。一方で相方組は頭脳で戦うのですが、作戦成功時のマリン(一番頭脳戦とは無縁の相方)がちゃっかりしていたりと、わりと鉄板なつくりです。さらに歴代の必殺技が全て出たり、サンシャインが珍しく顔芸担当になったりしますが、それも含めて存分にお楽しみください。
 結構面白かったので、つい勢いあまって「プリキュアぴあ」まで買ってしまいました。できればノベル版も買いたいところです。

ハートキャッチプリキュア!【16】 [DVD] DVD ハートキャッチプリキュア!【16】 [DVD]

販売元:ポニーキャニオン
発売日:2011/05/18
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 さて、前作「ハートキャッチプリキュア!」も、この巻で最後となります。歴代最弱のプリキュアが、最強のプリキュアとなって宇宙に大輪の花を咲かせます。しかし「星の瞳を持つ」と聞いて、つい「爆笑戦士!SDガンダム」のかみーゆを思い出した私は相当ロートルだ。

 それはさておいて、この巻の最大の魅力はダープリさんとの最終決戦やサバーク博士の正体ではなく、その後の砂漠王デューンとの最終決戦(ただし最終話手前)の、猛烈なまでのバトルシーンでしょう!!これは実に盛り上がり、そこいらのバトルマンガ以上の盛り上がりを見せてくれた!!アニメ史に残せるバトルシーンだと言っても過言ではない。そのせいなのか、翌日(2011年1月24日)東映アニメーションの株価が上昇した。
 さて、こちらの方ではやはりキュアサンシャインが一番お気に入りだった私ですが、彼女のおかげで後半はまさに太陽が射したような煌きがありましたね。また彼女の雄姿を見てみたい。「オールスターズDX3」ではあまり活躍が無かったから。主に顔役だったし。ちなみにデューンとは、「砂塵」のことらしい。
 それにしても「プリキュア5」でモデルにしたという少年マンガって、もしかして「聖闘士星矢」じゃ無いのか??

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» 虹色の花 [漆黒文書の森]
 今回は「プリキュアオールスターズDX3」です。今回かて(別の番組ですが)最初から徹底的にクライマックスでした。冒頭から大騒ぎでした。しかし毎回思うのだが、劇場版では敵もレギュラーキャラ出ないのですよね。サラマンダー男爵も、いわゆるはぐれハイネス(ガオレンジ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月26日 (木) 22時28分

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