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ウルトラの星光る時

Toy ULTRA-ACT ウルトラマンゼロ

販売元:バンダイ
発売日:2010/09/25
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 「ウルトラ銀河伝説」の新作が年末に公開されるらしく、主役はウルトラマンゼロで、今回はウルトラゼロアイで変身もするという。誰がやるんだろうか。まさか宮野真守??しかし、「NEW電王」みたいな、劇場用主役の位置が定着しつつあるな。家族設定まで踏襲しているし。上のULTRA-ACTでは、テクターギア・ゼロは付いてこないんだろうか。

 さらに敵は、前回やられたはずのウルトラマンベリアル!?しかもカイザーベリアル!?声は前と変わらず宮迫でっすか??

ULTRA-ACT ウルトラマンベリアル Toy ULTRA-ACT ウルトラマンベリアル

販売元:バンダイ
発売日:2010/08/25
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 ULTRA-ACTでは、カイザー仕様になっていないんだろうか。すでに一部の雑誌で姿が紹介されているんだが。現時点ではほとんどわかりません。「宇宙船」でも買って、早く情報を仕入れるようにします。使役する怪獣のお供の一人として、コイツもご一緒にどうぞ。

ULTRA-ACT バルタン星人 (2代目) Toy ULTRA-ACT バルタン星人 (2代目)

販売元:バンダイ
発売日:2010/10/25
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ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス―ジャッカル軍団大逆襲!! (てれびくんデラックス 愛蔵版) Book ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス―ジャッカル軍団大逆襲!! (てれびくんデラックス 愛蔵版)

著者:内山 まもる
販売元:小学館
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 ここからはウルトラマン関連の漫画単行本のお話。まずはウルトラマンガの大御所、内山まもる先生が、てれびくんのために描き下ろしたウルトラマンガ!!もっとも、「てれびくん」で過去のウルトラマンガの紹介記事を掲載したところで、今の読者たちに「ジャッカル軍団」とかの話、ついてこられるのか??紹介記事があるのならば、そのマンガも読みたくなるはずだが。多分出版されてる。
 この作品(内山まもる先生のウルトラマンガ)に登場するオリジナルのウルトラマン・メロスですが、元々マンガ用の展開として登場した先生のオリジナルキャラクターで、最終的には「アンドロメロス」の原型にまでなった、オフィシャル以上の存在。ポイントはとにかくシニカルなキャラクターと、ウルトラ戦士には特に珍しい「鎧を身に着けている」こと。このキャラは、現在ウルトラ関係のデザインを行っているデザイナー・丸山浩氏が、このメロスに憧れ、現在の仕事に就いたというくらい、当時としては刺激的なキャラクターでした。さらにそのマンガが実に面白い!!最近は「てれびくん」で内山まもる先生がウルトラマンガを描いており、未だにその創作力は健在だと見せ付けられます。ただ、都合上読者オリジナルの怪獣を出さなければいけないことがあるのですが、「てれびくん」公募デザインの怪獣は、もう少しアレンジを加えてもいいんじゃ無いか??と思う。子供の発想は重要だし、読者参加企画も良いのだが、もう少し見栄えやネーミングも考えてくれないと。「ウルトラマンティガ」第47話に登場した、虹色怪獣タラバンみたいに。「テレマガ」公募の怪獣は、わりと良いデザインをしており、見栄えもするから、そっちの方ももう少し取り上げて欲しいものです。

 氏の最近の活躍は、主に大人向けの雑誌での連載などが多く、もはやマンガ界の重鎮といえるほどの実力者ですが、わざわざウルトラマンガの仕事を請けてくれているのは、やはり氏の作品に対する愛着があるからだと。弟・ファイタスにメロスに教わった女戦士・アウラ(オリジナル)も登場し、作品に対してのポイントをちゃんと抑えた、見事なつくりを展開してくれており、知っている人から知らない人まで、見ごたえは十分あります。
 実写のウルトラ戦士やアニメの戦士と一緒に、このメロスも一緒に出てきます。作品が良く、キャラクターもしっかり創られていますが、ひとつ残念なのは、この八面六臂の活躍により、成田亨御大が打ち立てた、「秩序」が崩されてしまったことが残念です。デザイナーのことも出しましたが、その影響により、本来のデザインラインが壊されてしまったこと。これは(特に平成)仮面ライダーにも言えることです。もっとも、一概にそのせいとは言い切れず、成田氏の文献によれば成田氏は、「大人の責任」を強く意識し、それをデザインに繁栄するためにとにかく試行錯誤しました。内山先生はその職人気質を理解していたと思われますが、マンガとしてのこだわりを追究したために、メロスのようなキャラが出来たと思っています。これはどうやら成田氏も認めていた様子。現在、「ウルトラマン STORY0」を描いている真船先生も、成田氏のデザインラインを意識して執筆しているとのこと。現場が大人の責任を放棄し、ワケのわからんデザインや作品を展開していても、視聴者が年齢を重ねて読み返した後に、ちゃんと(制作者の責任能力を)理解しているのです。作品に込めた部分は理解できても、創り手の体たらくには呆れているみたいです。ある意味円谷プロも、タイのプロダクションとの確執で、かなり危機的状況にあるかも知れない。タイの方はある意味居直っているが、デザインにおいては初期の成田氏のデザインを、ちゃんと意識しているようです。儲け主義かどうかはわからんが、そういう意味では見事だと思うし、後半の作品群はデザインがムチャクチャなものも多いから。デザイン部署も、いろいろな思惑があってデザインしているのはわかるが、責任を放棄し「秩序」を失ったまま、金儲け主義の老人たちの言いなりになって続けていくのは、この先の将来どうなるのか。ライダーにおいては、「ライブ感」の名のもとに大人の責任を投げっぱなしにしたまま、自堕落な展開を続けてきたプロデューサーの騙りを鵜呑みにしていいのか、と考えることも。商売上手のずるがしこい人が、儲けるために綺麗ごとを並べて、支持者を騙している印象があるんですが。もっとも、娯楽としては楽しめるし、あとは脚本家に期待しよう。現在の平成作品の人気はこっち頼りか?
 しかしデザインがムチャクチャでも、それを立体に出来るということは、それだけ造型技術が発達した、ということだろう。でも、立体に出来なければ意味が無い、という、審査基準は今でも変わらんみたい。造り手の、「大人の責任」はちゃんと生きていますね。こういうものを持っている人が、一番のヒーローなのでしょう。「ヒーローになれない」という人も多く、世の中の流れにいれば、痛感する時も数多いですが、少しでも責任らしいことができれば、それでいいのでは無いか?と思います。以上、ほとんど本館からの転載で、しかも内容が大幅に変わってしまいました。

 余談ですが追記。最近この記事に、変な広告が頻繁に入るので、「閲覧のみ」に設定しました。

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